にんにくみじん切り道具で料理ラクに!100均から人気商品まで

生活

普段の料理で活躍することの多いにんにくのみじん切りですが、包丁で刻むのは手間がかかったり、手にニオイがついてしまったりして面倒に感じることもありますよね。

そんなときは、みじん切り専用の道具を使えば、手間やニオイの悩みを解消できます。

便利なみじん切り用の道具があれば、にんにくだけでなく、生姜や玉ねぎなど、さまざまな食材も手早く刻めてとても便利。

料理の時短にもつながるので、家事や育児で忙しいパパ・ママにもぴったりです。

この記事では、使いやすいみじん切り用の道具や、100円ショップで手に入る便利グッズ、さらに面倒なにんにくのみじん切りの保存方法までご紹介します♪

 

フードプロセッサーなら、レコルトのカプセルカッターボンヌが多機能でおしゃれでおすすめです。

「刻む・おろす・鬼おろし・潰す・練る・泡立てる・混ぜる・砕く」の1台8役の多機能で、とてもコンパクトで優秀です。

ガラス製のカップなので、にんにくなどのニオイ移りも気にならず食器のように洗いやすくお手入れが楽なのも嬉しいポイントです。

 

にんにくのみじん切りの道具はコレ!普段の料理でも大活躍!

にんにくのみじん切りには、包丁ではなく「ぶんぶんチョッパー」や「フードチョッパー」などの専用の道具を使うのがおすすめです。

少量でもサッとみじん切りできる道具があれば、調理の時短にもつながり、手も臭くならず快適に作業できます。

手軽に細かく刻めるので、離乳食づくりにも大活躍。

「ぶんぶんチョッパー」のような手動タイプから、「フードプロセッサー」などの電動タイプまで、さまざまな種類があります。

また、にんにくだけを処理したい場合は「にんにく絞り器」を使うのもおすすめ。

潰したにんにくはなめらかな口当たりで、チューブにんにくよりも香り高く、にんにく本来の味がしっかり楽しめます。

みじん切りと同様に、炒め物や煮込み料理などさまざまな料理に活用できます。

使用頻度や使用量に合わせて、ご家庭に合ったタイプの道具を選びましょう。

ぶんぶんチョッパーはコンセント不要で使いやすい

ぶんぶんチョッパーは、具材を容器に入れてフタを閉め、ひもを引っ張ることで刃が高速回転し、みじん切りができる道具です。

手動タイプなのでコンセント不要。電源が取れないキッチンやアウトドアなど、場所を選ばず使えるのが魅力です。

ひもを引く回数によって、刻む細かさを調整できるので、玉ねぎやにんじんなど、さまざまな野菜に使えます。

ただし、刃が多くて洗いにくい点や、大きな野菜は刃が均等に当たらず、刻み方にムラが出ることもあるのがデメリットです。

また、みじん切りに特化した道具のため、フードプロセッサーのような多機能性はありません。

ほかの用途にも使いたい方には、フードプロセッサーの方が適しています。

フードプロセッサーは多機能で様々な場面で大活躍!

フードプロセッサーは大容量のイメージがありますが、最近は少量のにんにくでもみじん切りできるモデルが増えています。

ほとんどが電動タイプで、コンセント式のほかに、コードレスタイプもあるので使う場所を選びません。

パワフルなモーターで、玉ねぎやにんじんなどの硬い野菜も一瞬で細かくでき、調理の時短にぴったりです。

「刻む」「おろす」「潰す」「練る」など、多機能なタイプが多く、日々の調理の幅も広がります。

ただし、1片ほどの少量のにんにくを刻む際には、大型のプロセッサーだと刃がうまく当たらず刻みにくい場合もあるため、容量は事前にチェックしましょう。

 

特におすすめなのが、レコルトの「カプセルカッター ボンヌ」。

「刻む・おろす・鬼おろし・潰す・練る・泡立てる・混ぜる・砕く」の1台8役の多機能。しかもコンパクトで使いやすい優秀アイテムです。

ガラス製のカップはにんにくなどのニオイ移りがしにくく、お手入れも簡単。洗いやすくて清潔に保てます。

 

にんにくのみじん切りは100均でも手に入る!少量でも手軽に!

100均でも、にんにくをみじん切りにできる道具が手に入るので、コストを抑えたい方にもおすすめです。

中でもダイソーの『ミニ野菜チョッパー』は、サイズが約17×6×6cmとコンパクトで、使いたいときにサッと取り出してすぐ使えます。

ハンドルを数回押すだけで簡単にみじん切りができ、離乳食づくりなどの下ごしらえにもぴったりです。

手軽に使えるみじん切りの道具が100均で手に入るのは嬉しいですね♪

ミニ野菜チョッパーの使い方

使い方はとても簡単で、にんにくなどみじん切りにしたい野菜を底フタの上に置き、本体をセットして、上のハンドルを数回押すだけです。

ぶんぶんチョッパーのように、ハンドルを押すことでV字の刃が回転して野菜を刻んでくれます。

底フタを外してまな板の上で直接使うこともできるので、洗い物が少なくなるのも嬉しいポイント。

大きな野菜は小さくカットする必要がありますが、にんにくなら皮をむくだけでそのまま使えます。

お手入れも簡単で、100均にある小さなブラシで刃の間の野菜を取り除き、水洗いするだけ。手軽さが魅力です。

みじん切りを楽にするための道具を探しているのであれば、今人気のレコルトのフードプロセッサーをおすすめします。

見た目はとても可愛いのに機能性抜群で、硬い氷も砕くことのできる刃はかき氷やスムージーを作ることもできます。

パッキン付きの蓋も付いているので、液漏れやニオイを気にせずそのまま蓋をして保存容器として使うこともできますよ♪

 

にんにくのみじん切りの保存は冷凍が便利!保存期間や方法を紹介

毎回にんにくをみじん切りするのは手が臭くなったり、洗い物が増えたりして面倒ですよね。

そんなときは、まとめてみじん切りにしてラップで小分けにし、冷凍保存するのがおすすめです。

冷蔵の場合は保存期間が約1週間ですが、冷凍なら2〜4週間と長持ちします。

にんにくは冷凍してもカチカチにならないので、解凍せずそのまま調理に使えるのも便利。

ラップで小分けにしてからジッパー付き保存袋に入れると、ニオイ移りも防げます。

ただし冷凍したにんにくは食感が変わるため、生食には向いていません。

必ず火を通して使いましょう。

にんにくのオイル漬けは冷蔵で2週間

冷蔵保存したい場合は、オイル漬けにすると保存期間が長くなるのでおすすめです。

皮をむいたにんにくに塩を少々加え、にんにくの重量の30〜40%ほどのオリーブオイルを加えて、フードプロセッサーでみじん切りにします。

清潔な瓶にオイルごと詰めて冷蔵保存すればOKです。

取り出すときは、雑菌が入らないよう清潔なスプーンを使いましょう。

そのままフライパンに入れて使えるので時短になり、料理の幅も広がります。

 

まとめてみじん切りにして保存する場合は、フードプロセッサーを使えば一瞬で作業完了。

ニオイの残らないガラス製のカップなら、にんにくをみじん切りにしても気になりません。

ヌルつきがちな油分の洗い残しも簡単に落とせますよ。

 

まとめ

にんにくのみじん切りは、日々の料理に欠かせない工程のひとつですが、手が臭くなったり、細かく刻むのが面倒だったりと、地味にストレスを感じる作業でもあります。

そんなときは、ぶんぶんチョッパーやフードプロセッサー、100均のミニチョッパーなどの道具を使うことがおすすめです。

用途やライフスタイルに合わせた便利な道具を取り入れることで、驚くほど快適に作業が進みます。

さらに、みじん切りしたにんにくを冷凍やオイル漬けで保存しておけば、必要なときにすぐ使えて時短にもつながります。

道具と保存方法を上手に活用することで、毎日の料理がもっと楽しく、スムーズになりますよ。

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